馬場状態に要注目。前日雨で迎える皐月賞は、内先外差どっちに転ぶ?

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第72回 皐月賞 G1

2012年4月15日(日) 3回中山8日目
3歳・G1 芝2000m(B) 定量 15:40発走 馬柱傾向コース詳細


馬場状態をおさらい

土曜の中山は一日中雨模様。

芝の馬場状態も、5、6、8、9レースとずっと不良馬場の発表でした。

結果ページ下部にあるラップタイムのグラフからも、土曜に行われたどのレースでも、平均より時計が掛かっていたことが分かります。

皐月賞の前哨戦を振り返る

今年の3歳牡馬クラシック前哨戦は、天候に恵まれず渋った馬場で行われたレースが非常に多かったのが特徴。

主な前哨戦・トライアルレースと当日の馬場状態

3月に入ってのトライアルレースはすべて稍重~重で開催されました。

「トライアルの結果がそのまま反映されると思った!?残念!本番は良馬場でした!」であれば、トライアルで馬場に泣かされた実力馬の入れ替わりを狙うのがお楽しみ。

ですが土曜のレースを見ても分かるように、本番でも時計の掛かる馬場になりそう。

馬場状態を絞って指数をチェック

そこでトライアルレースを含む近5走の中から、時計の掛かっていたレースだけに色を付けてみました。名付けて「時計が掛かったレースフィルター」です。

皐月賞 前5走のスピード指数

皐月賞 前5走のスピード指数

こんなフィルター機能、本体には実装されていませんが、こうやって見られたら便利かなと。

注目の能力上位馬

時計の掛かる馬場で好走した能力上位馬を抜粋しておきます。

  • ディープブリランテ
  • サトノギャラント
  • ロジメジャー
  • グランデッツァ

やはりスプリングS組が高い指数をマークしています。

弥生賞組からは道悪プラスのコスモオオゾラですが、勝った弥生賞での指数は72。過去の最高指数は葉牡丹賞での75。中山のコース適性や馬場の適性が推されて人気になりそうですが…正直なところ指数が足りない印象は否めず。

むしろ注目したいのは弥生賞で2着に粘ったトリップ。今回もすんなり内前が取りに行けそうな2枠3番。ストレスなくレースを進められそうです。